年長 石臼体験
鶴ヶ谷幼稚園の年長組で、石臼体験を行ないました。石臼体験を楽しみにしていたこどもたちは、登園後「お茶を作るの楽しみ!」とワクワクしている様子でした。
実際に始まると、茶葉が碾茶になるまでの話を聞いたり石臼に入れる前の碾茶を見たりして期待が高まっていました。グループに分かれ、一人ずつ石臼を回してみると、挽く際に聞こえる音や抹茶が出てくる瞬間に驚いたり、抹茶の香りを楽しんだりしながら体験することができました。
こどもたちが挽いたお茶は12月の茶道の時間でいただきます。
鶴ヶ谷幼稚園の年長組で、石臼体験を行ないました。石臼体験を楽しみにしていたこどもたちは、登園後「お茶を作るの楽しみ!」とワクワクしている様子でした。
実際に始まると、茶葉が碾茶になるまでの話を聞いたり石臼に入れる前の碾茶を見たりして期待が高まっていました。グループに分かれ、一人ずつ石臼を回してみると、挽く際に聞こえる音や抹茶が出てくる瞬間に驚いたり、抹茶の香りを楽しんだりしながら体験することができました。
こどもたちが挽いたお茶は12月の茶道の時間でいただきます。
鶴ヶ谷幼稚園では、キャンディーバッグ製作を行ないました。先日の職員によるハロウィンの劇に出てきたおばけたちを思い出しながら、それぞれが思い思いに飾りつけをしました。今後のクラス活動では、このキャンディーバッグとお菓子を用いて、「Trick or Treat」と言いながらお菓子交換を楽しんでいきます。
鶴ヶ谷幼稚園のハミングサークルで、小麦粉粘土あそびを行ないました。真っ白い小麦粉にみんなで魔法をかけて、お家の人と一緒にこねるすると…不思議なことに赤や、黄色、青など様々な色の小麦粉粘土が完成しました。手のひらでころころ丸めて団子を作ったり、広げてパンを作ったりと、感触を楽しみながら親子で楽しみました。
次回のハミングサークルは、組み木あそびをする予定です。
こちらをご覧ください。
先日、鶴ヶ谷幼稚園の職員が姉妹園合同の新任研修に参加しました。
今回は大槻園長先生から絵画指導について講義をいただき、発達の特徴、幼児の絵画について、造形活動での大切な点などを教えていただきました。講義の後には姉妹園の先生方と一緒に段ボールを使った実技を行ないました。段ボールは使い方により、強度が変わったり加工の工夫ができたりすることを知ることができました。
研修で学んだことを活動やあそびを通してこどもたちに伝えていきます。