落ち葉を使って遊びました。
秋風とともに朝晩の空気も冷たくなり、園庭には赤や黄色に色づき始めた落ち葉が見られるようになりました。
こどもたちは、色とりどりの葉を拾い集め、「いろんな色の葉っぱがあるね」と季節の移り変わりを感じ取っています。今日は集めた落ち葉を利用した砂あそびをしました。皆で大きなケーキやプリンを作り、その上に落ち葉や枝を乗せてトッピングをしました。こどもたちは「うわー!おいしそう」と目を輝かせていました。これからも季節を感じていけるよう様々なあそびを行っていきます。
秋風とともに朝晩の空気も冷たくなり、園庭には赤や黄色に色づき始めた落ち葉が見られるようになりました。
こどもたちは、色とりどりの葉を拾い集め、「いろんな色の葉っぱがあるね」と季節の移り変わりを感じ取っています。今日は集めた落ち葉を利用した砂あそびをしました。皆で大きなケーキやプリンを作り、その上に落ち葉や枝を乗せてトッピングをしました。こどもたちは「うわー!おいしそう」と目を輝かせていました。これからも季節を感じていけるよう様々なあそびを行っていきます。
今日はお茶碗作りの名人である陶芸家の古山少吉郎先生のご指導のもと、抹茶茶碗を作りました。
「はじめは丸めて、それからお茶碗の形にしてみよう」「形が出来たら好きな模様を描いてみよう」と少吉郎先生の話を聞いた後、一人ひとりが思いを込めて丁寧に取り組んでいました。
「黒くて冷たいね」「見て見て!こんな感じにできたよ」といつも遊んでいる粘土とは違った土粘土の感触を味わっていました。
こどもたちは思い思いの形に模様を描き、世界にたったひとつの自分だけのお茶碗ができあがることを今からとても心待ちにしている様子でした。
こどもたちの「お茶碗は何個ぐらいあるんですか?」との質問に、「1000個はあるかな」と答えて下さると、「え~っすごい!」ととても驚いてました。
今回作ったお茶碗は修了記念製作として、来年3月の修了式の日にこどもたちに贈られます。
ぜひ楽しみにしていてください!!