園では、14日(火)に、こども達の健やかな成長と一年の無事を願い『餅つき』 を行いました
餅つき前日の13日には、前夜祭ということで、みんなでホールに集まり、もちつきについてのお話を聞きました。
こども達は、先生達による、『ねずみのすもう』というお話の劇を通して餅にはパワーがある事を知りました。
餅を食べてパワーアップしたねずみ達の相撲の様子に「がんばれ~!!」と一生懸命応援しておりました。
そして……
お餅はどうしてできるの?というこども達の質問にお餅博士(英未先生)が「お餅はお米とお米がくっついてできるんだよ!」「その為に杵と臼の道具が必要なんだよ!」と教えてくれました。
こども達はお話しを聞いて「へ~!早くもちつきしたいな」とますますもちつきに期待が高まったようです。
そして、もちつき会当日
園長先生から「みんなで力を合わせて美味しいお餅を作りましょう!」の掛け声に、こども達はとても元気な返事をしておりました。
さあ、いよいよもちつきの始まりです。
初めてのもちつき ドキドキの年少組
力いっぱい「よいしょ!よいしょ!」と大きな掛け声をかけて餅をついた年中組と年長組
お昼のメニューは、きなこもちとお雑煮、みかん、ほうじ茶です。
柔らかく、よくのびる餅にこども達は「美味しいね!」、「これで力持ちになれるね」とたくさんおかわりをして大満足のこども達でした