初釜…年長組
今年初めての茶道の時間である「初釜」を、お正月の雰囲気の中、さくら組ふじ組合同で行いました。
こどもたちの席入りの際には、マードレ保育園の沢田石園長先生がお琴を弾いてくださり、いつもとは違う雰囲気の中で少し緊張しながら過ごしていたようです。
「天上大風」のお軸のお話を聞いたり、お花・花入れ・香合など様々なお道具のお話を真剣に見たりしました。
その後、お正月の特別なお点前「竹台子」を見ました。一つ一つのお道具や所作に、真剣な眼差しで見ていたこどもたちの姿が、とても印象的でした。
お茶会が終わった後に、皆で福を分け与えるという意味で「大福茶」をいただきました。
これからもお友達と仲良く元気いっぱい遊んで色々なことに挑戦していって欲しいと思います。