姉妹校の学生さんとの交流
鶴ヶ谷幼稚園の年中組に、姉妹校である仙台保健福祉専門学校 歯科衛生科の学生さんが来園しました。こどもたちは学生さんとすぐに仲良くなり、一緒にあそびを楽しんでいました。また、口を大きく開けて歯を見せたり、自分のお気に入りの歯ブラシを紹介したりと、積極的に学生さんとのかかわりも楽しんでいました。
鶴ヶ谷幼稚園の年中組に、姉妹校である仙台保健福祉専門学校 歯科衛生科の学生さんが来園しました。こどもたちは学生さんとすぐに仲良くなり、一緒にあそびを楽しんでいました。また、口を大きく開けて歯を見せたり、自分のお気に入りの歯ブラシを紹介したりと、積極的に学生さんとのかかわりも楽しんでいました。
鶴ヶ谷幼稚園では、各クラスでヒヤシンスを育てています。大きくなってきたヒヤシンスを見たこどもたちは、「ピンク色のつぼみだね」「良い匂いがする!」と興味津々です。また、他のクラスのヒヤシンスを見たこどもたちは「あっちのクラスは紫色だったよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
今後の生長も楽しみにしていきながら、みんなで大切に育てていきます。
鶴ヶ谷幼稚園では、父母の会さん主催で「おはようシアター」さんをお招きし、観劇会を行いました。
おはようシアターのお兄さん、お姉さんたちと一緒に手あそびや体操をして身体を動かしたり、大きな声を出して応援をしたりして、終始笑顔で楽しんでいました。観劇中に出てきた風船はお土産として一人一つずつ頂き、とても嬉しそうに持ち帰りました。クラスに戻ってからも「楽しかったね」と感想を話して余韻を楽しんでいる姿が見られ、また一つ楽しい思い出ができました。
鶴ヶ谷幼稚園の年長組で新年を祝う茶会『初釜』を行いました。初釜を楽しみにしていたこどもたちは、「初釜はお茶のお正月なんだよね!」「お菓子は何かな?」と期待を膨らませていました。ホールがお茶室に変身していて、いつもとは違う雰囲気に少し緊張していたこどもたちも、特別なお点前を見たり、正客と亭主の問答を聞いたりしているうちに笑顔になっていきました。床の間に飾られたお軸は『天上大風』で、天高く上がる凧のように元気いっぱいに羽ばたいてほしいという話を真剣な表情で聞いていた姿が印象的でした。また、今回は一つの茶碗でお茶を飲む『大福茶』を行い、皆で幸せを分け合うことができました。茶会が終わったあとはお道具や床の間の細かい飾りを見たり、おみくじを引いたりして初釜の時間を楽しむことができました。
次回は年長組最後の茶道の時間です。今までの茶道の時間を振り返りながら素敵なひとときとなるようにしていきます。
鶴ヶ谷幼稚園では今日から3学期が始まりました。久しぶりに会う友達や先生にはじめは少し照れくさそうな様子でしたが、「あけましておめでとうございます!」とあいさつを交わすと、いつもの調子に戻って、「元気だった?」「クリスマスにサンタさん来たよ!」と会話を弾ませて再会を喜んでいました。始業式では、園長先生から、一つ、お兄さんお姉さんになるための準備をする3学期を、友達と仲良く楽しんで過ごしてください、とお話がありました。寒さが一層深まる季節となりますが、今学期もこどもたちと元気いっぱいに過ごしていきます。