先生たちの勉強会
11月2日(金)、宮城野区地区の研修会へ行ってきました。今回は各学年ともに「折り紙」について話し合い、他の幼稚園の先生方と情報交換をしました。折り紙製作の援助の仕方や色の選び方など様々な方法があることが分かり、とても充実した時間となりました
今後も研修で学んだことを日々の保育に活かしながら活動を行っていきます
11月2日(金)、宮城野区地区の研修会へ行ってきました。今回は各学年ともに「折り紙」について話し合い、他の幼稚園の先生方と情報交換をしました。折り紙製作の援助の仕方や色の選び方など様々な方法があることが分かり、とても充実した時間となりました
今後も研修で学んだことを日々の保育に活かしながら活動を行っていきます
前回は竹を炎で曲げるところまで行いましたが、今回はより細かい工程へと進みました。
糸のこぎりを使って基本となる長さに切りそろえ、小刀を使って茶杓の先端の“櫂先”を削ったり、裏側を整えたりと、無心になって取り組ました。
櫂先の角度や形も同じものはなく、一人ひとりの茶杓の厚みや幅も異なったりと、個性あふれる茶杓ができあがりそうです!
これからの作業はさらに形を整え、ヤスリや布で艶がでるまで磨いたりと、竹と長いつきあいになりそうです。
茶杓を作りながら、姉妹園の先生方とも発表会の話題について情報交換をすることができ、とても充実した研修となりました。
今回の茶道研修は、茶杓作りです。櫂先の角度をつけるため、ろうそくの炎で竹をあぶりながら、少しずつ曲げていきます。
竹によっては、なかなか曲がらないものがあったり…、やっと曲がったと思うと折れてしまったりと、悪戦苦闘しながらではありましたが、茶道具のもつ奥深さを感じることができました。
今後も茶杓作りは続きます!ナイフで竹を削り、形を整えていきます。どんな茶杓に仕上がるのか、職員一同楽しみにしているところです!
世界でたった一つの自分だけの茶杓を、思いを込めて…作っていきます!
幼稚園では保育の研修の他に、茶道の研修を行っています。
本日の茶道研修では茶杓についての知識を深めるための研修を行いました。
様々な茶杓を実際に見ながら、茶杓の名称や種類、歴史について、それぞれが調べたことを話をしました。
また、実際に茶杓を手に取って見比べてみると、櫂先が直角に曲がっていたり、櫂先の形が一文字形になっていたりと茶杓一つひとつにも違いがあることを知り、茶道具がもつ奥深さに気付かされました。
次回の研修では、実際に茶杓を作ります。今日の研修を活かしながら、自分だけのお気に入りの茶杓を作ろうと思います。
今年の夏休みも毎年訪れている青森県に行ってきました。今回は外ヶ浜町という場所に足を運びました。写真は、『竜飛崎階段国道339号線』『太宰治文学碑』『津軽海峡冬景色歌謡碑』です。青森県の文化、歴史に触れ、青森という土地に、より興味が深まりました。また大自然に囲まれ、心も身体もリフレッシュできました。
この気持ちで2学期もこどもたちと元気いっぱい過ごしていきます。