夏まつり…その1
今日はこども達が楽しみにしていた夏まつりでした。あいにくの天気でしたが、多目的ホールや保育室を使って、魚つり、くじびき、じゃんけん大会などを楽しみました。じゃんけん大魔王はとび入り参加の水泳教室の先生たちでした。「じゃんけんぽん」の大きな声と迫力に負けずに、勝つまでじゃんけんをしていました。それぞれのコーナーでは、お面やさかな、木製玩具の賞品をいただきました。ご家庭でも今日のお祭りの余韻を楽しんでいただけることでしょう。
今日はこども達が楽しみにしていた夏まつりでした。あいにくの天気でしたが、多目的ホールや保育室を使って、魚つり、くじびき、じゃんけん大会などを楽しみました。じゃんけん大魔王はとび入り参加の水泳教室の先生たちでした。「じゃんけんぽん」の大きな声と迫力に負けずに、勝つまでじゃんけんをしていました。それぞれのコーナーでは、お面やさかな、木製玩具の賞品をいただきました。ご家庭でも今日のお祭りの余韻を楽しんでいただけることでしょう。
昨日は、一学期最後のお茶の時間でした。お軸は「竹」、大徳寺のお坊さんが黒墨で力強く文字を書いたものです。今まで出会ってきたお軸には絵が描かれていましたが、今日は漢字の文字のみが書かれたお軸、こども達は、「何て読むの?」と書いてある文字や朱の落款に興味を持ち、お話に聞き入っていました。お楽しみのお菓子は、「七夕」にちなみ星の姿に似た金平糖。織姫と彦星、そして自分のためにと、ひとり3粒いただきました。お茶をお友達に運び、お出しする所作を経験しました。お友達が、自分のために運んでくれたお茶に感謝の気持ちを言葉で伝え、お茶をいただきました。最近、落ち着きと頼もしさが感じられるようになった年長組のこども達、お軸にあった「竹」のように、まっすぐ、力強く、そしてしなやかに成長してくれることを願いお茶の時間を終えました。次回のお茶の時間は9月、クラス担任の先生のお点前をみることを楽しみにしているこども達です。
先週からこども達全員で製作してきた七夕かざり、短冊や網飾り、くす玉など、ができあがりました。園舎の軒先で揺れるかざりに、こども達も先生達も大喜びてす。今日の天気は晴れ模様、織姫と彦星の二つの星が天の川で出会えますように。そして、こども達一人ひとりが短冊に書きしるした願いが叶うようにとみんなで飾りました。
カブトムシの幼虫が蛹に大変身
6月30日の朝、ふじ組の保育室は「わぁーすごい」と子供たちの驚きの声で一杯になりました。5月からクラスで飼っていたカブトムシの幼虫が見事、蛹に成長していました。初めて目にする蛹の姿に、「ツノがあるから雄だね。早くカブトムシになるといいね」と子供たちの期待が大きく膨らんでいきました。立派なカブトムシになることを願って、カブトムシのおうちをいつまでも優しい目で見つめる子供たちでした。
幼稚園では、秋にさつまいも掘りの経験をこども達にさせています。長年にわたりご好意で、こども達のためにさつまいもの苗を植え育ててくださっている農家の方々に感謝しながらさつまいも畑を見学してきました。こども達は、広々とした畑に感激すると共に、お行儀よく並んでいるさつまいもの苗の様子を意識したのか、さつまいもに負けないようにお行儀よく並んで見学していました。「おいもは何処にいるの?」、「もっと、もつと、大きくなってね」、「また、会いにくるからね」と声をかけ、さつまいもの成長する姿を思いうかべながら園に戻ってきました。今頃、ちょうど年長組のこども達が畑でさつまいもの苗と対面しているところです。年長組のこども達は、どんな楽しい感想、つぶやきを聞かせてくれるのでしょうか。楽しみです。