鶴ヶ谷幼稚園の年長組で、茶道の時間を行ないました。今回は、お家の方をお招きし、こどもたちが自分で点てたお茶を飲んでいただきました。今まで講師の先生に教えていただいたことを思い出しながら、「おいしくなーれ」と気持ちを込めて丁寧にお茶を点てることが出来ました。また、お茶を飲んだお家の方々から「美味しいです」という感想をいただくと、こどもたちもほっとした様子で、顔を見合わせて笑い合う場面があり、とても和やかなひとときとなりました。

 

鶴ヶ谷幼稚園の年中組で、進級記念製作として陶芸体験を行ないました。陶芸家の古山少吉郎先生をお招きし、実際に作り方を教えていただきながら茶碗を作りました。

「冷たくて柔らかい粘土だね」「ちょっと難しい…」と、普段とは違う粘土の感触を楽しみながら思い思いに製作しました。「完成するまでどのくらいかかりますか？」と先生に質問したり、「どんな色になるのかな？」と友達と話したり、茶碗の完成を心待ちにしていました。作品が完成した後は学年でお披露目会を行なう予定です。

鬼ごっこや砂場あそび、縄跳びに鉄棒など、戸外あそびが盛り上がる一方で、お部屋での自由あそびも、日々こどもたち同士で発展させながら楽しんでいます。今日は、最近の年中組のお部屋での様子をご紹介します。

ままごとコーナーにジュースやごちそうを広げたり、めんこやびゅんびゅんごまなどの手作りおもちゃで遊んだり、のんびり絵本を読んだりと、思い思いに過ごしています。

 

鶴ヶ谷幼稚園で、発表会を行ないました。今日を迎えるまで活動を重ねたこどもたちは、舞台の上でドキドキしながらも、たくさんの笑顔を見せてくれました。

終演後は、「元気に歌うことができたよ」「緊張したけど楽しかったね」と話し、達成感を味わうことができました。おうちの方に大きな拍手をいただき、こどもたちは晴れやかな表情でした。事後活動も、繰り返し楽しんでいきます。

鶴ヶ谷幼稚園のハミングサークルで、県民の森へ遠足に行ってきました。まずは、初めての幼稚園バスに揺られながら秋の景色を眺め、ドライブを楽しみました。県民の森では、いつもホールで行なっている体操をしたり、大きな山に登ったりし、身体を動かして遊びました。そして、「黄色い葉っぱみっけ！」「赤い葉っぱあるかな？」と話しながら、落ち葉ひろいもしました。澄んだ空気と青空の下で、親子でたくさんの秋の自然に触れることができました。