平成23年度 第四十回 修了式
本日、平成23年度(第40回)修了式を行いました。こども達は、少し緊張しながらも、落ち着いて式に参加していました。
保護者の皆様、ご来賓の方々に温かく見守って頂き、年長児41名が元気に巣立っていきました。
こども達一人ひとりの成長した姿に、保護者の皆様も職員も、目には光るものが 感動でいっぱいの式になりました
小学校へ行っても、鶴ヶ谷幼稚園にぜひ遊びに来てくださいね
保護者の皆様、ご来賓の皆様 本日は誠にありがとうございました。
本日、平成23年度(第40回)修了式を行いました。こども達は、少し緊張しながらも、落ち着いて式に参加していました。
保護者の皆様、ご来賓の方々に温かく見守って頂き、年長児41名が元気に巣立っていきました。
こども達一人ひとりの成長した姿に、保護者の皆様も職員も、目には光るものが 感動でいっぱいの式になりました
小学校へ行っても、鶴ヶ谷幼稚園にぜひ遊びに来てくださいね
保護者の皆様、ご来賓の皆様 本日は誠にありがとうございました。
3月5日(月)、幼稚園では年長組さんとのお別れ会を行いました
「年長さんともうお別れか…」と、つぶやく声が聞こえる中、ちゅうりっぷ組・たんぽぽ組・ゆり組のこども達はみんなで感謝の気持ちを込めて作ったペン立てをプレゼントしました。
「小学校に持っていく~」と大喜びしている年長組のお兄さん、お姉さんの姿に「よかったね!」と嬉しそうな顔をしていた年少中組のこども達
すると……年長組のお兄さん、お姉さんからも年少中組のみんなに、「絆」のタペストリーのプレゼントが
年長組のお兄さん・お姉さんの素敵な姿を見て、「いつかぼくたち・わたしたちも年長さんのようになりたいな……」と憧れを抱いている様子でした
年長組のみなさん、小学校へ行っても、ぼくたち・わたしたちの事をいつまでも忘れずにいてくださいね。そして元気に頑張ってねと感謝の気持ちを伝えたこども達です
2月29日(水)、年中・少組のこども達が茶道の時間に参加しました。
「早くお茶室に行きたいな」と、以前からとても楽しみにしていたこども達。茶室に入ると目を輝かせていました。
床の間には三月三日の「雛祭り」にちなみ、「立雛」のお軸と、桃の花を飾りました。
色紙は、園長先生が描いてくださった「ふじとさくら」の花です。ちいさな花がたくさんあつまって咲くこのふたつの花のように、こども達みんなが仲良く過ごしてほしいという願いが込められています。
お楽しみのお菓子は「菱おこし」です。
大切そうにお懐紙を手に乗せ、「あまくておいしい」と少しずつ嬉しそうに味わっていました。
おいしいお菓子のあとは、お待ちかねのお茶です。
こども達は、緑先生からお茶のいただき方を教えていただき、年中組はお抹茶を、年少組はほうじ茶をいただきました。
「お家のお茶と違う味がする!」「はちみつの味がするよ!」と、美味しそうにお茶をの味を楽しみながら全部飲み干していたこども達です。
季節のお花も茶室に彩りを添え、春を感じることができた素敵なひとときとなりました。
年中組のこども達は、年長組に進級しての「茶道の時間」を今から楽しみにしてくれているようです
間もなく3月、年長組のこども達が園で過ごすのも、残りわずかとなりました。出席ノートにシールを貼りながら、「幼稚園に来るのも、あと九日しかないね」と名残惜しそうにしている姿も見られています。
現在は、修了式の活動や修了記念の製作に友達と力を合わせて、とても意欲的に取り組んでいます。
修了式の活動では、修了証書を受け取る姿も様になってきました証書授与で名前を呼ばれる時には、お家の方に聞こえるように、大きな声で返事をする姿も見られています。
お別れの言葉やうたも、年長組全員で心を一つにして取り組んでいます
こちらは、修了記念製作に取り組んでいる様子です運動会のソーラン節の時に披露した「ふじ」と「さくら」の花が描かれている学年旗 ~絆~ に、年長児41名が顔を描き、タペストリーを製作行っています。幼稚園での数えきれないほどの沢山の思い出と、一緒に遊んだ年少・中組さんへのありがとうの感謝の気持ちを込めて、丁寧に似顔絵を描いていたこども達。3月5日(月)に行われるお別れ会の時に披露することを、みんなで楽しみにしています。修了式の際にも、ホールに飾りますので、ぜひご覧ください
2月7日(火)に茶道の時間を行いました。今回は年長組として最後の茶道の時間です。こども達は、いつものように楽しみにしている反面、名残惜しい気持ちもあり参加していたようです。
今回のお軸は「利休立像」です。2月28日は、茶道の大先生である利休さんが亡くなられた月ということで、担任が利休さんにお献茶をしました。こども達は、お茶が点つ様子を食い入るように見つめておりました
半東役の先生が「利休立像」のお軸の前まで運ぶと、「利休さん、お茶がおいしいって喜んでるね」と話していたこども達。
お楽しみのお菓子は、雪の中に春を思わせる「いちご大福」です。「お餅が柔らかいね」、「いちごがとっても甘いね」 と大好評で、嬉しそうに笑顔を浮かべていました。
次に、自分達でお茶を点てました。手慣れた手つきでお茶を点て、細かい泡がたくさんのクリーミーなお茶が点ちました「すごくおいしい」、「風邪も治りそうだね」と全部飲み干していました。
そして最後に、こども達みんなで、今までお世話になった茶道のお道具や茶室、先生方に感謝の気持ちでお礼の言葉を伝えました。小学校に進んでも、茶道の時間で感じた思いやりの心や、感謝の気持ちを持ち続けてほしいと願っている担任です