心を込めて、丁寧に…
鶴ヶ谷幼稚園では、父の日のプレゼント製作を行ないました。父の日について話をすると、「お父さんにありがとうの気持ちを伝える」「お父さんにプレゼントを作りたい」と製作に期待を高めていました。
製作が始まると、「お父さんは髪の毛が茶色なんだよ」「たくさん遊んでくれるんだよ」と、一人ひとりお父さんを思い浮かべていました。また、丁寧に作ることを意識しており、「上手に出来たよ」「お父さんの好きな色にしたんだ」と心を込めて作っていました。
鶴ヶ谷幼稚園では、父の日のプレゼント製作を行ないました。父の日について話をすると、「お父さんにありがとうの気持ちを伝える」「お父さんにプレゼントを作りたい」と製作に期待を高めていました。
製作が始まると、「お父さんは髪の毛が茶色なんだよ」「たくさん遊んでくれるんだよ」と、一人ひとりお父さんを思い浮かべていました。また、丁寧に作ることを意識しており、「上手に出来たよ」「お父さんの好きな色にしたんだ」と心を込めて作っていました。
5月14日(日)は母の日です。鶴ヶ谷幼稚園の年中組で、母の日のプレゼント製作(タオル掛け)をしました。ハンガーに好きな色のはぎれ布を巻いたり、お母さんの顔を思い浮かべながら描いたりと、一つひとつの工程を丁寧に真剣に取り組んでいました。
こどもたちは、「紫の布で巻いていきたい」「お母さんは眼鏡をかけているから、眼鏡も描こう」と話しながら楽しみました。ラッピングも自分たちで行ない、「〝いつもありがとう〟って言って渡そう」「〝大好きだよ〟って伝えたいな」と話しながら、大切そうに持ち帰っていました。
鶴ヶ谷幼稚園で、5月のこどもの日に向けてこいのぼりを製作しました。絵の具を使ってスタンプのようなタンポをしたり、のりを使って目や髭を貼ったりして一人ひとり楽しみながら作りました。製作中、こどもたちからは「のりがベタベタして難しいね」という声も聞かれましたが、最後まで諦めずに製作をしていました。こいのぼりは明日以降、完成しましたらクラスに飾っていきます。
新しい年を迎え、早いものでひと月が経とうとしています。鶴ヶ谷幼稚園の年中組のこどもたちは、今日も元気に駆け回って遊んでいます。そんな年中組のこどもたちから、最近はよく「年長さんになったら逆上がりができるようになりたい」「もっともっと早く走れるようになりたい」「何でも食べられるようになりたい」と、〝年長さんになったら〟という言葉が聞かれるようになりました。新年を迎え、進級への期待も高まっているようです。
そこで、手作りの絵馬に2023年のみんなの願い事を書き、飾ることにしました。絵馬の形の画用紙に、千代紙のちぎり絵で模様をつけ、縁起物の獅子舞を折り紙で折って貼り付けます。はさみを器用に扱ったり、獅子舞の表情を工夫したりと、それぞれ楽しんで製作をしました。絵馬が完成すると、「〇〇くんは何て描いたの?」「私と同じ願い事だね」とお互いに見せ合って喜びました。みんなの願い、叶いますように。
鶴ヶ谷幼稚園の年中組で、進級記念製作として陶芸体験を行ないました。陶芸家の古山少吉郎先生をお招きし、実際に作り方を教えていただきながら茶碗を作りました。
「冷たくて柔らかい粘土だね」「ちょっと難しい…」と、普段とは違う粘土の感触を楽しみながら思い思いに製作しました。「完成するまでどのくらいかかりますか?」と先生に質問したり、「どんな色になるのかな?」と友達と話したり、茶碗の完成を心待ちにしていました。作品が完成した後は学年でお披露目会を行なう予定です。