わくわく便り

抹茶茶碗製作…年長組

今日は、陶芸家の古山少吉郎先生のご指導のもと、抹茶茶碗を作りました。
「黒い粘土だね」「冷たくて気持ちいいね」と、いつも遊んでいる粘土とは違った土粘土の感触を味わいながら、思い思いに形を作り、模様を描きました。こどもたちは世界にたった一つの自分だけのお茶碗ができあがることを今から心待ちにしています。
お茶碗作りが終わった後には、少吉郎先生に質問をし、「どうして上手にお茶碗が作れるのか」「できあがった粘土は、どうしたらお茶碗になるのか」「好きな形のお茶碗は何か」などたくさんのことを教えていただき、楽しいひとときを過ごすことができました。
今回作ったお茶碗は修了記念製作として修了式の日にこどもたちに贈られます。どうぞ、お楽しみにしていてください。

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう♪

9月15日の敬老の日に向けて、プレゼントを作りました。
年少組は画用紙と和紙で作ったコースター、年中組は押し花で作ったしおり、年長組は和紙で作ったお軸風の壁掛けです。

「おじいちゃんはなんでも作れちゃう名人なんだよ!」「おばあちゃんはいつも優しいんだぁ!」と、おじいちゃんおばあちゃんの話になると、こどもたちは嬉しそうにいろいろなエピソードを話してくれます。
大好きなおじいちゃんおばあちゃんのことを想いながら、心を込めて作った世界でたった一つの贈り物です。お手元に届くのを、ぜひ楽しみにしていてください。

年長組 お泊まり会にむけて

今週末は年長組のこどもたちが楽しみにしているお泊まり会です。お泊まり会が近づくにつれ、こどもたちの期待は膨らんでいます。
先日からお泊まり会のレクリエーションで使用するカードを製作しています。グループごとに分かれ世界地図を思い思いに描きました。当日のお泊まり会では、このカードの裏にゲームをクリアして星を集め、星を集めると素敵なプレゼントがもらえます。レクリエーションの話を聞くと、こどもたちは「よーし、がんばるぞ!」「全部クリアしよう!」と、グループのお友達と一緒に意気込んでいました。今後もお泊まり会まで、期待を膨らませるよう援助していきます。

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お母さんだいすき♪

年少組のこどもたちは、絵の具とクレパスを使ってお母さんの絵を描きました。
「母の日のプレゼントをあげたとき、にっこにこで笑ってたんだ」「ママはね、毎日リップを塗ってかわいいのお口は赤くしよーっと!」と、お母さんのことを想いながら、丁寧に描いていました。
「今日お母さんに、この絵を見せてもいい?」という声も聞かれ、お母さん大好きの気持ちがたっぷりとつまった作品ができあがりました

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なかよしの会にむけて…プレゼント製作

5月12日(月)には、年長組のこどもたちが年少・中組の友達を招待して一緒に遊ぶ「なかよしの会」があります。
今日は年少・中組の友達に渡すプラバンのプレゼントを作りました。透明のプラスチックの板にペンで絵を描き、トースターで温めて完成です。
プラバンのプレゼントについて話をすると、「去年、私たちがもらった物だ!」「今度は僕たちがあげるの?」と驚きながらも、「喜んでくれるかな?」「星が描いてあったら嬉しいんじゃない?」と、年下友達のことを考えながら、心を込めて作っていました。今からなかよしの会が楽しみです。

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