おもいでファイル作り
2月も半ばを迎え、いよいよこどもたちの進級・修了が近づいてきました。
年中組では、1年間の作品を入れる「おもいでファイル」の表紙・裏表紙作りを行いました表紙には自分の顔を描きました。これまでたくさんの絵を描いてきたことで、絵の具やクレパスの使い方も上手になりました裏表紙には手形を押しました。「先生みたいに大きな手になれるかな?」と手形を見ながら話をしていました
「おもいでファイル」は後日持ち帰りますので、こどもたちの1年間の作品をどうぞご覧ください
2月も半ばを迎え、いよいよこどもたちの進級・修了が近づいてきました。
年中組では、1年間の作品を入れる「おもいでファイル」の表紙・裏表紙作りを行いました表紙には自分の顔を描きました。これまでたくさんの絵を描いてきたことで、絵の具やクレパスの使い方も上手になりました裏表紙には手形を押しました。「先生みたいに大きな手になれるかな?」と手形を見ながら話をしていました
「おもいでファイル」は後日持ち帰りますので、こどもたちの1年間の作品をどうぞご覧ください
今日は異年齢のグループに分かれ、豆まき会に向けて鬼の顔を作りました。こどもたちは他のクラスの友達と一緒に作るのを楽しみにしていました。
「どんな顔をつくろうかな」「僕はおこりんぼ鬼にしようかな」と話をしながら自分が退治したい鬼の顔を作っていました。
年長さんは年下の友達に「大丈夫?」「のりはここに付けるんだよ」とアドバイスをしながら取り組み、様々な鬼ができあがりました。その後、昼食も一緒に食べ楽しい時間を過ごすことができました。
みなさん、豆まき会を楽しみにしていてくださいね
2学期も残すところ2日となり、こどもたちは冬休みへの期待がとても高まり、各クラスでも友達や教師とクリスマスの話題で、とても盛り上がっています。
そこで、年少組は“サンタとトナカイの壁掛け”、年中組は“サンタの壁掛け”、年長組は“ステンドグラス”のクリスマス製作を行ないました。
こどもたちは「早くお家に飾りたいな~」「お母さんにステンドグラス見てもらいたいな」などと、作品を見ながらうれしそうに話しています。
明後日、作品を持ち帰りますので、どうぞお楽しみにしていてください
みなさん、素敵なクリスマスを過ごしてくださいね
楽しかった発表会も終わり、今日は年長組で発表会の絵を描きました。こどもたちと発表会について振り返ると、『たくさんのお客さんが見てくれたね』『発表会大成功だったね!』と、うれしそうな笑顔を浮かべて話していました
絵を描き始めると、とても集中して描いており、こどもたちの発表会への思いがとても感じられました。自分が着た衣装や、大道具、小道具などの細かい部分まで丁寧に描く姿が見られました。
これからも、発表会で使用した衣装を着たり、他クラスのオペレッタのうたも歌ったりしていき、発表会の活動を楽しんでいきます
お茶碗作りの名人陶芸家の古山少吉郎先生のご指導のもと、抹茶茶碗を作りました。
「お茶がたくさん入るように大きくしよう!」「家族みんなの顔を描いたよ!」と、一人ひとりが思いを込めて丁寧に取り組んでいました。
「土のにおいがするねぇ」「黒いっ!」と、普段こどもたちが遊んでいる粘土とは違う、土粘土の感触を楽しんでいました。
こどもたちは「どうやってお茶碗を焼くんですか?」「この土はどこの土ですか?」などと疑問に思ったことを質問していました。
今後、少吉郎先生に釜で焼いていただき、みんなのお茶碗ができあがります。
世界でたったひとつの自分だけのお茶碗ができあがることを、今から心待ちにしている様子です
今回作ったお茶碗は、修了記念製作として、来年3月の修了式の日にこどもたちに贈られます。
ぜひ楽しみにしていてください