「おいしいです」の一言がとても嬉しかったです
年長組で茶道の時間がありました。今回は参観ということで、保護者の方に見守られながら床の間の話を聞いたり、クリスマスにちなんだ〝サンタクロースのブーツ〟のお菓子をいただいたりしました。
軸『達磨と童』のお話しでは、七転び八起きの意味を聞き、諦めずに頑張ることの大切さを教えていただきました。
最後には、お家の方に自分たちが点てたお茶を振る舞いました。少し緊張しながらも真剣に茶筅を振り、心を込めて点てることができました。お家の方に「おいしいです」「ありがとう」と言葉をかけられると嬉しそうに笑顔を浮かべ、満足そうにしていました。